築年数の古いマンションを売却するには?

築年数が古いマンションを売却するにあたって自分が所有しているマンションの築年数を気にする方は多いと思います。
当然ですが築年数が古ければ古いほど、マンションの価値はどんどん落ちていきます。

 

自分自身では売るつもりがなくても長い間住んでいると売却する理由が出てきます。
例えば「急にお金が必要になったので売却を検討したい」「売却するか?賃貸するか?考えたい」など理由は様々です。

 

そんな築年数が古いマンションは年々増えてきていて、特に築年数が30年や40年あたりのマンションが多いです。
とはいえ急な売却をする際にいまさら築年数が長いこと経っていると売却できるかどうかも不安が残るでしょう、、。

 

そこで築年数が古いマンションを売るために知っておきたいことをここで紹介したいと思います。

 

築年数が古いマンションは売却しづらいのか?

マンションを売るための知識を紹介する前に、そもそも築年数が古いマンションは売却しづらいのではないかという疑問があると思います。
国土交通省によると平成25年に発表された資料によると日本の住宅市場において流通シェアは約13,5%になっています。
マンションの流通数・シェア率ともに圧倒的に数字が少ないです。

 

そんな少ない中でもマンションが売れるかどうかなんて不安になりますが実際はどうなのでしょうか?
築年数の古いマンションを売却するには?
結論から言いますと築年数が古いマンションでも売却は可能です。
例え築年数が50年以上経過していて耐用年数が超えている建物でもマンションの価値が0になる事はありません。

 

中にはリフォームしなければ売れないのかと疑問に思う方もいますが特にリフォームをする必要もありません。
仮に500万円でマンションをリフォームしたとしても、必ずしもその分以上に高く売れる保証はありません。
買いに来る方はある程度キレイな部屋を好みますが中古マンションを買いに来る方も当然安く購入できるならしたいです。
また、マンションを購入したい方は購入した後に自分の好きなようにリフォームをしたいと考えている方も少なくありませんのでリフォームをしてしまうと逆に購入をしないです。

 

築年数が古いマンションを売却する際に一番注意してほしいことが価格設定を間違えないこと!

築年数の古いマンションを売却するには?

築年数が古いマンションを売却する際に最も重要なことは設定価格を間違えないことです。

 

築年数の古いマンションであっても一定数以上の需要はあります。
もちろん新築マンションなどと比べると需要は少ないように思われますが価格設定を高くしなければ大丈夫です。

 

一般的にはマンションの査定方法においては減価償却の観点からではなく取引事例比較法を用いていることが多いです。
取引事例比較法とは同じマンション内もしくは似ているマンションで過去に取引があった住宅の価格を参考にして査定価格を出していく方法です。

 

だが築年数が古いマンションにおいては各部屋の室内の状況が多きく違ったりすることもあります。
例えば新築当時からあまり手を加えていないお部屋もあれば少しお部屋を修復して綺麗にしているお部屋もあります。

 

過去に似たようなマンションの取引事例でも比較するだけでは正確な査定価格を出すことは難しいでしょう。

 

また、部屋だけではなく共用部の修繕状況などもとても重要です。
エレベーターや耐震補強の取り換え工事の有無などによって査定価格やその中古マンションの印象が良くなります。

 

それらをすべて考えたうえで中古マンションの適正価格を出して売却活動を行いましょう!

 

古いマンションを高く売るために考えておくこととは?

中古マンションを少しでも高く売ろうと考えている方は少し売るためのテクニックがありますが、その前に“築年数が古いマンションを高く売る”という考え方自体をしっかりと把握する必要があります。
築年数の古いマンションの売買における相場は地域ごとにある程度価格を知ることが出来ます。
そのマンションの立地・築年数・平米数などから机上計算できるので査定員なしでも相場を知ることは意外と簡単に行えます。

 

しかし、築年数が古いマンションとなると相場の価格が大きく開いてきます。

 

購入したい方はこういった点を気にしています。

  • 部屋の状況
  • 基本設備
  • マンションの状態(配管や外壁など)
  • 管理体制
  • 積立金残高
  • 長期修繕計画

 

自分からすれば今現在まで住んでいたマンションだったので気にならなかった点が売却のことになると今になって気づいてくるのがこの状況です。

 

新築などの相場をベースはにしても、それほど売却価格が上下することはありません。
だからこそ築年数が古いとマンションの売却にも頑張り気力にもなれます。
簡単に築年数が古いからと言って売却を諦めるのではなく1円でも高く売却できるように実現できるからこそマンションだけに限らず売却する際の醍醐味だと私は思います。